白髪染めを明るく染める4つの方法!
白髪染めでも、明るく染める4つの方法
のお話しです。
代表例として
- 根本だけ染めるリタッチカラー
- おしゃれ染めを使った明るい白髪染めで一色染め【ゼクトサウス一押し】
- ハイライトなどを使った立体カラー
- ダブルカラー(二度染め)
それぞれには「メリット」と「デメリット&リスク」があります!
ご自身が何を優先したいのかで決めることも可能です。
- 根本だけ染めるリタッチカラー の場合
メリット
- 毛先のダメージは現状維持できる
- 施術時間や費用面の負担が少ない
- 自然な色合いがお好みの場合におすすめ
デメリット&リスク
- 毛先の褪色を待ちながら明るくしていく為、明るくなるまで長いスパンがかかる
- 明るさ・色味をすぐに認識できるほどの変化は付けづらい
- 当日だけでは変化は感じられない
2.おしゃれ染めを使った明るい白髪染めで一色染め【ゼクトサウス一押し】
メリット
- ゼクトサウスの得意分野である「明るい白髪染め」ができる
- 明るい白髪染めが得意なので、他の美容院では言いにくいワガママな要望が言える
- ブリーチを使用しない分ダメージは少なくできる
- 施術時間(カットとカラーで約2時間)や費用面の負担も少ない
- 色持ちが良い
- プチチェンジがお好みの場合におすすめ
デメリット&リスク
- 前回のカラーの影響を受けやすい為すぐに希望の色合いにならない場合も多い
- 現状の髪色が暗い場合には明るさ・色味の自由度が低い
- 何を優先するかによって、すぐに希望通りならない場合もある
- おしゃれ染めで根元染めもする場合には白髪と認識できてしまうこともある
- 担当美容師との意思疎通に時間がかかる場合もある
- ホームカラーやセルフカラーでは出来そうだけど、なかなか出来ない
3.ハイライトなどを使った立体カラー
メリット
- 代表例「脱白髪染めハイライト」のような、人とは違ったおしゃれなカラーができる
- すぐに明るくなった実感が得られる
- 奇抜すぎず上品なおしゃれ髪にできる
- ハイライトの量次第でかなり明るい髪色も可能
- 部分的にブリーチを使うのでダメージも少なくできる
デメリット&リスク
- 担当美容師のセンス次第でオシャレにも派手にもなったり逆に目立たない感じにもなる
- 時間・費用面での負担が増える
- ブリーチ部分の色落ちがとても早いのでセルフケアも増える
- ダブルカラー(二度染め)
メリット
- 色味・明るさの自由度は大幅に上がる
- 透明感のある髪色も可能になる
- 白髪染めで暗くなった髪も明るくできる
デメリット&リスク
- 髪や頭皮への負担が大きい
- 時間や費用面もだいぶ負担が増える
- 色落ちが早く最初の色とはすぐに変化する
- シャンプーするたびに色落ちする
- ヘアケアを怠ると断毛の恐れもある
と、
お客様のニーズによりかなり幅広い提案が可能となる一方で
自分はどうしたら分からないというお客様の多いのも事実です。
その場合にオススメなのが、「やりたくないことや嫌なこと」を伝えてください。
どうしたいというよりも伝えやすいし、
美容師もNGワード以外で選択するので、提案の解像度も上がってきます!
今回は長くなりましたが最後までお読みいただき、ありがとうございました!
上大岡 明るく染める白髪染め が得意な美容院:ゼクトサウス
☏:045-846-1181
2023年 7月 13日 | トピックス,30代から始まる:白髪と上手に付き合う話
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